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2012年5月12日 (土)

まちの匠の知恵を活かした京都型耐震リフォーム支援事業

「まちの匠」と呼ばれる職人さんたちの知恵を結集し,耐震性が確実に向上する様々な

工事を助成対象としてあらかじめメニュー化することより、より分かりやすく、

手続きが簡単で,市民の費用負担が少ない新たな耐震改修助成制度ということで、

24年当初から実施されましたが、

2012年4月20日付けの京都市ホームページによれば、耐震リフォーム支援事業の

申込みが集中混雑しており、事業協議の受付が窓口での予約制になっているとのことです。

電話・FAXでの予約は行っていないそうです。

※ 2012年1月20日にRinplanBlogに、わかりやすく、使いよい耐震助成制度スタート

  タイトルで詳細を紹介しています。

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2012年5月11日 (金)

耐震診断(現地調査)について

耐震診断をするときに大切な事項が2つあります。一つは住まいの基本データとなる。

住まいの履歴データ,二つ目は住まいの現地目視調査です。

1.基本データ 

  ①住まいの図面の有無、建築確認書、検査済証などの有無。

  ②何時建てられた住まいか、住宅金融公庫を利用の有無。

   建てる前の土地の状況、建築中に工事の様子を見られたか。

   基礎に鉄筋が入っていたか。筋交いは、火打ちは入っていたか。

  ③今までに、増築、リフォームを行ったか、何時、どの場所か。

  ④住んでいて、不具合、雨漏りなどないか。

2.現地調査(目視調査、実測)

  ①天井裏調査・・・押入の天袋、天井点検口から小屋裏の調査

  ②床下調査・・・・・床下収納庫、和室の畳を上げて板をめくり床下調査

  ③目視室内調査・・・レベルなどで傾きを見る、雨漏り、水廻りの腐食、建物のゆがみ

  ④目視外部調査・・・瓦、外壁のひび割れ、基礎のひびわれ、雨樋の劣化、

以上の項目が耐震診断の基礎となるデータです。データがあればあるほど

正確な診断に近づきます。診断依頼されるときは、事前に揃えていればスムーズに

調査できます。尚、調査時間は平均2時間ほどです。

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2012年5月 5日 (土)

第九コンサート

親しいくお付き合いいただいている知人から、京都銀行創立70周年記念 第九コンサートの

チケットを戴き、忘れるくらい暫くぶりに、クラシックを聴く機会を得ました。

平成24年5月3日 午後4時、京都コンサートホール 大ホール、満席、

指揮/大友 直人氏  管弦楽/京都市交響楽団

独唱/鈴木 慶江(ソプラノ) 手嶋 眞佐子(メゾソプラノ) 錦織 健(テノール)

三原 剛(バリトン)  

合唱/京都銀行創立70周年記念第九コンサート合唱団(総勢342名)

感想は、そうそうたる独唱の有名なソリストの声量と美声に魅せられ、大友 直人氏の

品のある仕草、指揮に魅せられ、京都市交響楽団の演奏家たちの神業のような手さばき

(前列なので3m先に演奏が見える)今回は、ソリストのお顔もまじかに拝見できました。

それにもまして、総勢360余名の大合唱団の大迫力には感銘しました。前列2列目なので

大迫力、普段生活の中で音楽、特にクラシックはあまり大音響で聞くことがないので、

本当に素晴らしい時間を過させていただきました。今日は、点心楽の友人の自転車修理

をかねて、コンサートチケットのお礼に、点心楽の美味しいエビまんを差し上げようと

お店に行くと、「今日は、KBS京都ラジオに出演し、エビまんは売り切れた。」

とのことで、仕方なく(失礼しました、肉まんも美味しい、エビまんは私の好みです。)

肉まんにしてお届けした。それから事務所に帰り、チラシをコピーして、高野川から鴨川へ

自転車を押しながら、ランニング帰宅。

第九コンサートチラシ

http://www.kyotobank.co.jp/oshirase/pdf/daiku.pdf

20060526

2012年5月 3日 (木)

PageRankの引継ぎ

新しいホームページを立ち上げてから、SEOは一からのスタートと諦めていましたが、

301リダイレクトすれば、旧ホームページのPageRankが引き継がれることを知り

調べた結果、二つの方法を見つけました、一つは旧サーバ内で行う

.htaccess(ドット・エイチ・ティー・アクセス)と云うファイルを利用する方法、

もう一つはHTMLファイル内のhead内にMETAリダイレクトする方法です。

先ず、.htaccessファイルを作成し、アップロードをしましたが上手くいかず、語句を書き換え

挑戦しましたがダメでした。次の方法、METAリダイレクトをしたら上手く行きました。

<META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://新しいドメイン">

旧ホームページのPageRankは3でした、新ホームページは昨日まで0でした。

昨日、METAリダイレクトしたのに、今日確かめると新ホームページのPageRankが3に

なっていました。早すぎると思うので他の要因があるのかもと思うが、よくわからない。

兎に角、今日は嬉しいです。PageRankよりも内容が大切と何時も思っていますが、

PageRankが上がれば、相互リンクも自然と増え、検索順位も上がると聞いているので

気になるところです。

20060624

2012年4月27日 (金)

住宅供給生産システムの問題点

現在の住宅供給生産システムは、いわゆる住宅会社がユーザーから受注を受け、実際に

施工するのは、各地にある住宅会社の一次下請会社のさらに下請業者の地元の

工務店が一括で請け負います。全国規模を誇る住宅会社でも全国津々浦々に自社の

従業員として、大工や左官、設備職人を配置することは事実上不可能です。大方の

ユーザーは住宅会社が設計から施工まで直接行うと錯覚されているようですが、

住宅会社は大都市などを拠点とし、マスコミ、モデルハウスなどで集客し、希望に合う

住まいを設計する段階までは自社で行います。

各地の営業所は、セールスマン、一般事務員、沢山かけ持ちの現場監督です。

実際の施工は、特約店と称する各地の一次下請である地元の工務店、又は、新興の

工務店です。そこで施工が全部処理されればいいのですが、忙しいときは更に、

二次の一括下請店に廻されます。実際の工事をする、大工、左官、その他の職人は

その二次下請店から手配されます。この様に、契約の受注者と施工者が細分化するため

ユーザーから人間関係の遠く離れた施工者に責任観念が生じにくく、手抜きが生じ、

欠陥住宅が生まれやすい。工事原価も50から57%ぐらい、例えばユーザーが契約する

総工事金額が3000万円の場合1500から1710万円が原価です。後は、一次下請経費

二次下請経費、本社、営業所、宣伝、開発、モデルハウス費用となります。

二次下請から手配される、職人は驚くほどの低賃金で働いています。見えないところで

手抜きが起こる要因にもなっています。このところが問題です。

20060911

被害を低減して、大切な命を守る。

平成7年の「神戸市内における検死統計」に、阪神・淡路大震災における死因

が報告されています。それによると建物損壊などによる死因が実に83.3%に上ることに

驚きました。また、平成7年の阪神淡路大震災調査委員会中間報告に、昭和56年以前と

昭和57年以降の建物被害状況が報告されていて、昭和56年以前の建物は

昭和57年以降の建物に比べ、実に4倍程、大破以上があります。

これは、昭和56年6月に耐震基準が大きく強化されたのが主な原因です。

昭和57年以降の建物でも欠陥住宅(筋交い、土台、火打材、基礎、金物等の手抜き工事)

が多くあったと日本建築学会等で報告されています。合法であれば、もっと命は

助かったはずです。昭和56年以前の木造住宅でも耐震補強を行うことで被害低減の

効果が期待できます。

大破して死亡するか、中波で倒壊を免れ生き残るかが。耐震補強をしたか、しなかったかの

分かれ目になるかもしれません。

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今ならお得な耐震補強工事

京都府から送られてきた、ポスターからの抜粋です。

耐震補強工事は、全体の半数以上が190万円以下で行われています。補助金、減税等を

利用すると費用の実質負担金を軽減できます。例えば、耐震改修費用が190万の場合、

補助金90万円、所得税減税10万円、復興支援・住宅エコポイント15万ポイント、

併せて115万、実質負担金は75万円です。

75万円の現金支払いではありませんが、数字上は75万円です。

アンケートによりますと、木造住宅耐震改修助成制度利用者の97%が(「満足62%」、

「やや満足35%」)と答えています。

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2012年4月17日 (火)

建築業界の格差

今日、お付き合いのある建設会社の方から電話があった、久しぶりの電話で、

要は設計料を負けてくれとの電話、お話を聞いていると、最近の競争見積もりで

ことごとく負けており、工事費の2割減に落とさないと工事が取れないと嘆いて

おられた、経費は変わらず、請負工事は最低金額で請負い、経営が厳しと

言っていた。それを聞いて当方の設計料は予算に合わす他ありません。前記のお話は

チェーン展開している飲食業界のお話ですが、住宅業界でも同様のことが

起こっています。建設業界は淘汰されようとしています。これから生き残るには

どうするか、真剣に考えなければならない時がきている。

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2012年4月 8日 (日)

久しぶりの鴨川

毎週日曜日は、家具を退けての床の拭き掃除が私の仕事、午前中に済ませ今日は

一週間ぶりにジョギングした。今日はいいお天気で、鴨川は花見で大変な人、

走っている人はいつもより少ない気がする。当たり前だな、こんな日にゆっくり花見を

しないで、走っているほうが変かなと思いつつ、桜を見ながら一人花見をした。

みんなと違うのは、沢山の桜鑑賞が出来たことかな。2時間、約20kmの旅でした。

途中で左足に違和感を感じたが最後まで我慢して走ったやはり痛い、久しぶりに

マッサージ機にお世話になろう。

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2012年4月 5日 (木)

設計料と消費税

建物を設計事務所に設計監理を依頼すると、建物の用途、規模、構造などにより変わり

ますが、住宅では工事費の10~15%、マンション、商業ビルなどは5%ぐらいです。

これは直接クライアントからの契約の場合です。工務店、ゼネコンからの外注の場合は、

大変低額な設計料で受注しているのが現状です。この工務店、ゼネコン、不動産

デベロッパーからの受注が大多数なのが設計事務所の実情です。5%でも設計料より

多いのに、消費税10%になれば、はるかに消費税が上回ります。ますます設計

事務所の経営は窮地に立たされます。消費税は値引きすることはできないが、

設計料は値引きさせられます。又、直接設計事務所に依頼せず、工務店、

ゼネコンなどの「設計は無料」のキャッチコピーに惑わされ、仕事がそちらに

流れる現象が起きることも考えられる。(設計料は無料ではなく、工事費に見え

ないよう含まれています)設計監理料より消費税が大きく上回るなんて、

到底考えられません。WEBで見たのですが京都建築設計監理協会会長

川下晃正さんが京都民報WEBの社会欄で「増税反対の声もっと」というコメントが

掲載されていました、内容を紹介します。

私たちの団体は、建築の「設計監理」を専業としている建築事務所40社でつくっており、

建設産業は不況のあおりを受けて仕事が少なく、この上に、消費税が増税されれば

ますます厳しくなる。5%の消費税が10%になれば、設計料よりも税金の方がはるかに

多くなる。こんな馬鹿なことは許せませんよ。増税反対の声は、もっと上げてほしい。

消費税に代わる財源について、大型公共工事の浪費を一掃、原発推進予算や軍事費

の削減、政党助成金や機密費の廃止、富裕層・大企業の応分負担などを掲げていますね。

この「提言」は、ほぼ賛成ですね。しかし、大型公共工事を浪費と断じるのはどうで

しょうか。建設産業は内需に左右されます。公共工事は地域のインフラ整備とつな

がっており、社会的に必要なものであり、内需拡大のためにも重要です。公共工事を

一概に悪者扱いせず、必要な公共投資は大いに進めてほしい。」

まったくその通りです。消費税は贅沢税とすべしです、日常生活必需品は抑えるべきです。

富裕層と貧困層では10%の重みは大きく違います。設計業界から真面目な設計者が

消えていくような社会は衰退、後退していくでしょう。設計業界だけではなく、あらゆる業界

に影響して、不況のスパイラルは止まることはないでしょう。今、何とかしなければと思う。

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